韓国旅行記・その3
2009年 04月 05日
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2日目(3/29)
2日目はフルに一日自由行動!!なのだが当日までまったく予定を立てずの行き当たりばったり旅。。。
とりあえずホテルの近くでお粥でも食べて一日の計画を練ろうか!?など思ったが
ホテルのフロントに聞くと近くのお粥屋さんは開店が10時とのこと(^^;
とりあえず市場に行けば屋台や露店で何か食べられるだろうと考え
東大門市場(トムデンシジャン)を目指すことにする。
移動は基本的に地下鉄である。
折角の海外なのだから自分の足で歩いて現地の雰囲気を感じておくれ~!
と子供たちには言いつつ、韓国の地下鉄は初乗り1000ウォン(80円弱)と安いのだ(^^
東大門運動場から東大門まで歩き、一応東大門の前で記念撮影。
前日に南大門までは行ってたのだが、焼失後の再建工事中で仮囲いしか見えなかったもんね。
戻ってから写真整理してて気付いたのだが、こういう史跡の前で撮ったような写真はこれ1枚だった。
斗山タワー(ドゥサンタウォ)っていうファッションビルの高層階に上がると市内が見渡せるよ!
って前日ガイドさんが言ってたはずなのに、このビルちょうど改装工事中で上の方にあがれず。。。
そのまま朝食が食べれる所を探しつつ東大門市場に足を進めるが、まだどこの店も開いてない。
すでに10時近い時間だったはずだが、仕込み中です♪みたいな店を横目で見ながら
東大門市場を東から西へ突っ切り、一本道を隔てた広蔵市場(カンジャンシジャン)って所へ突入!
足を踏み入れてすぐにK子さんと顔を見合わせてニンマリ(^^
こういう所で食事したかったんだ~!と、沢山の屋台の前をどこにしようか見渡しつつ歩く。
結局この写真のおかあさんの屋台にして、あれこれ適当に料理を出してもらう。
ここでもK子さんとAOはキムチの味について語り合っていたが、ボクが一番美味しかったのは
キンパッっていう韓国風のり巻でした。
トッポッキやチヂミも食べたけど、豚足やスンデ(豚の腸に春雨や豚の血を詰めた物)は
とりあえず全員味わいましたって感じでした(^^;
お腹も膨れて、その後はどこに行く!?って話になり昌徳宮(チャンドックン)や宗廟(チョンミョ)などの
世界遺産にもなっている古宮へ足を伸ばそうか?という案もでたのだが結局却下。
来たのとは違うルートで小さな市場などを覗きつつ東大門まで歩いて戻り、
ミリオレ東大門(ミリオレトンデムン)というファッションビルのフードコートでお茶して一服。
庶民的な市場の次はどこに行こうかとガイドブックを見ながら相談し、仁寺洞(インサドン)に行き先決定。
古都の風情を残しつつみやげ屋や伝統茶屋も多いらしいってことで、地下鉄で安国(アングッ)駅へ。
写真はここで入った伝統茶屋で月鳥は月だけを想うっていう洒落た名前の店。
仁寺洞ギルっていうメインストリートからちょっと奥まった場所にあって、落ち着いててなかなかいい感じ。
ただボクが適当に頼んだ霊芝茶(ヨンジチャ)っていうお茶は苦いクスリみたいな味でした~・・・(^^;
K子さんの頼んだユズ茶や、出てきたお菓子は美味しかったですけどね。
ちょうど日曜日で歩行者天国となっており、地元の人や観光客で通りは大賑わいでした。
ガイドブック片手にあちこちお土産屋などを覗きながら、通りの中間あたりにあるサムジキルという
ショッピングモールに入り、ボクは3人と別行動で伝統工芸品などを見て廻る。
ここで旅の記念にってことで、自分の為のお土産を購入♪
他にも行きたかった店が見つからなかったり、日曜休みで店が閉まってたりと、
少々後ろ髪を引かれつつも、次なる食事を目指して明洞(ミョンドン)まで歩いたのでした。
写真は仁寺洞でやってた何かのイベントの中のひとつで、日本の輪投げみたいな遊び??
他にも凧を作っていたり駒回しや餅つきなどをしていて面白かったです。
夕食まではまだ時間があったので、初日とは違うロッテ百貨店のデパ地下巡りなどしつつ
再度明洞の繁華街の中へと。
K子さんのリクエストで選んだ夕食は参鶏湯(サンゲタン)です。
明洞の百済参鶏湯(ペッチェサンゲタン)という専門店に行きました。
子供たちと親たちでそれぞれ一人前ずつと、トンダッ(鶏の丸焼き)を一人前。
食べる前に写真撮っておけばよかったな~と思っても後の祭り・・・
尚且つ親チームは烏骨鶏に人参入りなんてちょっとお高いのを頼んだので、
烏骨鶏の黒さ(身も骨までも黒い・・・)で美味しさがまったく伝わりませんね(^^;
その後はまた明洞の繁華街を徘徊しつつ、化粧品や韓国海苔などのお土産を買ったり。
最後は日本ではなかなか食べられないぞ~と誰かが言い出し、クリスピー・クリーム・ドーナツを
ホテルへ帰ってから食べようとひと箱テイクアウト。
流石に疲れたので下鉄は止めようという事で、初めてタクシーに乗ってホテルに戻りました。
タクシー代は5000ウォン弱で地下鉄(1000ウォン×4人)とそんなに変わらなかった・・・(^^;
歩きすぎと食べすぎで疲れた子供たちは、ドーナツをひとつづつ食べてすぐに寝てしまい、
親チームは飲み水を買いがてら近くのスーパーを覗きに、夜の街へ出ました。
コンビニや百貨店より流石にお買い得だ~と思いつつ、韓国食材などを少々を購入し、
レジ袋をブラブラさせながらホテルの周囲を小一時間ほど散策。
観光スポットからは離れた場所だったので、(明るそうな)裏道を選んで歩くと
地元の人達の暮らしがいくらか見て取れて、これまた楽しい。
ホテルに戻り、キムヨナの優勝に喜ぶ地元の番組などを見つつ、この日は深~~い眠りについたのでした。
2日目はフルに一日自由行動!!なのだが当日までまったく予定を立てずの行き当たりばったり旅。。。
とりあえずホテルの近くでお粥でも食べて一日の計画を練ろうか!?など思ったが
ホテルのフロントに聞くと近くのお粥屋さんは開店が10時とのこと(^^;
とりあえず市場に行けば屋台や露店で何か食べられるだろうと考え
東大門市場(トムデンシジャン)を目指すことにする。
移動は基本的に地下鉄である。
折角の海外なのだから自分の足で歩いて現地の雰囲気を感じておくれ~!
と子供たちには言いつつ、韓国の地下鉄は初乗り1000ウォン(80円弱)と安いのだ(^^
東大門運動場から東大門まで歩き、一応東大門の前で記念撮影。
前日に南大門までは行ってたのだが、焼失後の再建工事中で仮囲いしか見えなかったもんね。
戻ってから写真整理してて気付いたのだが、こういう史跡の前で撮ったような写真はこれ1枚だった。
斗山タワー(ドゥサンタウォ)っていうファッションビルの高層階に上がると市内が見渡せるよ!
って前日ガイドさんが言ってたはずなのに、このビルちょうど改装工事中で上の方にあがれず。。。
そのまま朝食が食べれる所を探しつつ東大門市場に足を進めるが、まだどこの店も開いてない。
すでに10時近い時間だったはずだが、仕込み中です♪みたいな店を横目で見ながら
東大門市場を東から西へ突っ切り、一本道を隔てた広蔵市場(カンジャンシジャン)って所へ突入!
足を踏み入れてすぐにK子さんと顔を見合わせてニンマリ(^^
こういう所で食事したかったんだ~!と、沢山の屋台の前をどこにしようか見渡しつつ歩く。
結局この写真のおかあさんの屋台にして、あれこれ適当に料理を出してもらう。
ここでもK子さんとAOはキムチの味について語り合っていたが、ボクが一番美味しかったのは
キンパッっていう韓国風のり巻でした。
トッポッキやチヂミも食べたけど、豚足やスンデ(豚の腸に春雨や豚の血を詰めた物)は
とりあえず全員味わいましたって感じでした(^^;
お腹も膨れて、その後はどこに行く!?って話になり昌徳宮(チャンドックン)や宗廟(チョンミョ)などの
世界遺産にもなっている古宮へ足を伸ばそうか?という案もでたのだが結局却下。
来たのとは違うルートで小さな市場などを覗きつつ東大門まで歩いて戻り、
ミリオレ東大門(ミリオレトンデムン)というファッションビルのフードコートでお茶して一服。
庶民的な市場の次はどこに行こうかとガイドブックを見ながら相談し、仁寺洞(インサドン)に行き先決定。
古都の風情を残しつつみやげ屋や伝統茶屋も多いらしいってことで、地下鉄で安国(アングッ)駅へ。
写真はここで入った伝統茶屋で月鳥は月だけを想うっていう洒落た名前の店。
仁寺洞ギルっていうメインストリートからちょっと奥まった場所にあって、落ち着いててなかなかいい感じ。
ただボクが適当に頼んだ霊芝茶(ヨンジチャ)っていうお茶は苦いクスリみたいな味でした~・・・(^^;
K子さんの頼んだユズ茶や、出てきたお菓子は美味しかったですけどね。
ちょうど日曜日で歩行者天国となっており、地元の人や観光客で通りは大賑わいでした。
ガイドブック片手にあちこちお土産屋などを覗きながら、通りの中間あたりにあるサムジキルという
ショッピングモールに入り、ボクは3人と別行動で伝統工芸品などを見て廻る。
ここで旅の記念にってことで、自分の為のお土産を購入♪
他にも行きたかった店が見つからなかったり、日曜休みで店が閉まってたりと、
少々後ろ髪を引かれつつも、次なる食事を目指して明洞(ミョンドン)まで歩いたのでした。
写真は仁寺洞でやってた何かのイベントの中のひとつで、日本の輪投げみたいな遊び??
他にも凧を作っていたり駒回しや餅つきなどをしていて面白かったです。
夕食まではまだ時間があったので、初日とは違うロッテ百貨店のデパ地下巡りなどしつつ
再度明洞の繁華街の中へと。
K子さんのリクエストで選んだ夕食は参鶏湯(サンゲタン)です。
明洞の百済参鶏湯(ペッチェサンゲタン)という専門店に行きました。
子供たちと親たちでそれぞれ一人前ずつと、トンダッ(鶏の丸焼き)を一人前。
食べる前に写真撮っておけばよかったな~と思っても後の祭り・・・
尚且つ親チームは烏骨鶏に人参入りなんてちょっとお高いのを頼んだので、
烏骨鶏の黒さ(身も骨までも黒い・・・)で美味しさがまったく伝わりませんね(^^;
その後はまた明洞の繁華街を徘徊しつつ、化粧品や韓国海苔などのお土産を買ったり。
最後は日本ではなかなか食べられないぞ~と誰かが言い出し、クリスピー・クリーム・ドーナツを
ホテルへ帰ってから食べようとひと箱テイクアウト。
流石に疲れたので下鉄は止めようという事で、初めてタクシーに乗ってホテルに戻りました。
タクシー代は5000ウォン弱で地下鉄(1000ウォン×4人)とそんなに変わらなかった・・・(^^;
歩きすぎと食べすぎで疲れた子供たちは、ドーナツをひとつづつ食べてすぐに寝てしまい、
親チームは飲み水を買いがてら近くのスーパーを覗きに、夜の街へ出ました。
コンビニや百貨店より流石にお買い得だ~と思いつつ、韓国食材などを少々を購入し、
レジ袋をブラブラさせながらホテルの周囲を小一時間ほど散策。
観光スポットからは離れた場所だったので、(明るそうな)裏道を選んで歩くと
地元の人達の暮らしがいくらか見て取れて、これまた楽しい。
ホテルに戻り、キムヨナの優勝に喜ぶ地元の番組などを見つつ、この日は深~~い眠りについたのでした。
by happy_seed
| 2009-04-05 22:34
| 旅行記
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